2010年6月アーカイブ

きのこ園 Now :マンション・シイタケ?

 梅雨の季節になりましたねー。

 シイタケはじめ、きのこ達には嬉しい季節なんでしょうが、ほだ木(原木)に菌を受け付けた後も、意外と手間がかかるものらしいです。

 

 シイタケが元気に育つよう、日陰で風通しがよく、それでいて雨がよくあたるような環境を整えてあげます。今日は朝から雨が降ってますが、今年は少し、空梅雨ですかね? 雨が降らない時は水をまいてあげるそうですよ。

 

 写真は、井桁組み(いげたくみ)という名前の本伏せのやり方です。シイタケが喜んでくれるよう、"住み心地のよい"場所を作ってあげるのが、美味しさの秘訣なのかも知れませんね。

 

特産品コンシェルジェ 龍太郎

 

いげたくみ.JPG

 

 

きのこ園 Now

 『原木栽培』は農業ですから、畑で作るふつうの野菜同様、年間スケジュールに従って栽培を進めていきます。

 おおまかな予定は、

「ほだ木(原木)の準備」: 木の伐採~搬入(冬~春)

「植え付け」: 原木にシイタケの種にあたる「菌」を植え付け(春)

「ほだ木の管理」: シイタケ等のきのこが、野菜でいえば"畑"となるほだ木に根付く環境を整えてあげる

「採集」: となります。

 

中野きのこ園のシイタケは、今は「本伏せ」のシーズンです。

よろい伏せ.JPGのサムネール画像 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●本伏せとは??

 シイタケ菌は原木に接種してから菌が蔓延するまで時間がかかります。

早い品種だと半年ちょい、遅い品種だと2年かけてじっくり蔓延させます。

本伏せは菌が蔓延しやすいように、原木をその場所に適した伏せ方で管理することです。

木の組み方にも色々あります。

写真は、鎧伏せ(よろいぶせ)というやり方で、きのこ園にある竹林で管理しています。

 整然とならんだ原木を見ていると、何か落ち着いた気持ちになります。私達人間にはじめじめとうっとおしい梅雨ですが、きっとシイタケ達は、待ちに待った梅雨の季節を静かに待っているんでしょうね!

特産品コンシェルジュ 龍太郎

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なかのきのこ園
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このブログでは、生産者の『思い』と一緒に『美味しさの秘密』をお届けしたいと思います。

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